2020年04月09日

2020年4月9日〜4月13日 Dolls 「それぞれの花」展

Dolls 「それぞれの花」展

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主催 : 胡粉人形研究会
参加メンバー : 藤村 光環、藤本晶子、山下沙衣、Qeromalion*鳴力、ナレ、よしだゆか、みやけ千夜子、山崎 明咲、黒田ぴんく
ゲスト参加者 : 時代古裂:荻窪「呂藝」、人形着物販売:平塚紀子、人形小物:よね屋、人形:QP星田


2020/ 4/ 9(木)〜 4/13(月)
12:00〜19:00(最終日は、16:00まで)
展示会場:[89]画廊 展示室1・2・3


室町時代に始まる日本の胡粉人形は、その材質と製作工程から江戸時代に確立されます。胡粉人形独特の艶やかな肌合の柔らかさは、古来より日本人形の中心材として現代にも引継がれています。
扱いの難しい胡粉と膠の調合や工程ですが、日本人形の伝統材として その素晴しさを残し伝承させて行きたいと胡粉研究会を開き、体感・体現しています。
この度の発表は「それぞれの花」をテーマにそのモチーフで表現しました。
そして、普段個々の材質で造られた創作人形の展示販売も行いますので是非お楽しみ下さい。
又、お知らせのワークショップを始め、時代古裂、人形着物、人形小物の販売なども「蚤の市」と題して同時開催いたします。
是非、楽しい人形展に御参加下さい。

胡粉人形研究会



【作家プロフィール】


藤村 光環  Kokan Fujimura

1953年 東京 本所生まれ
市松人形師 二代 光龍斎 滝沢豊太郎氏の流れをくむ父 初代藤村紫雲に16 歳にて師事。
先人から引継いだ江戸時代からの技術と材質にこだわりながら
「伝統を創造のかたちに」を想いに 製作しています。
そして着せ替え遊びの楽しめる昔ながらの市松人形では、和裁や季節感を感じる事が出来ます。

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藤本晶子  Shoko Fujimoto

2002年 てらおなみに師事
2006年 個展(K1ドヲル青山)
2013年 MIDOW展大賞受賞
      個展「眠りの淵で集う場所」
2014年 クラフトアート人形コンクール 青山恵一賞受賞
2015年 クラフトアート人形コンクール 渡辺良隆賞 太田千花賞受賞
2016年〜 クラフトアート人形コンクール招待出展
2016年 乙画廊にて個展「ただひとつあって、ふたつとないもの」
2016年 大阪にて人形教室を始める。
2018年 乙女屋にて個展「君の秘密の隠し場所」

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山下沙衣  Sai Yamashita

和歌山県生まれ
テキスタイルデザイナー,ディスプレイ会社で造形 衣装を担当。
1987〜個展,人形&ダンサーコラボ
2003 作品集「かっぱらっぱ」刊行
     個展 ART BOXギャラリー
2009 個展 ギャラリー蝶屋 神戸
2011 TBS DOLL SHOW 出品
     Wavi Davi Japan Expo2011
2014 「パーリーシェル人形展」
     中日新聞社賞
2015 海洋堂「四万十川カッパ造形大賞」審査員賞
2015 うらら展出品(以後恒例)
     東京浅草橋本店
2017 個展 くらしの器サラ 愛知
    CreAter 「人形(亥辰舎刊)掲載」
     阪急百貨店 創作人形展 出品
2019 家庭画報ショッピングサロン(春,秋号 掲載)
創作人形→動物を創ることが好きです。特にカッパ制作をし、私のライフワークとしています。人形はバネの仕掛けで腕や頭を動かせるように造っています。人形教室、ワークショップしています。
・沙衣のブログ らりるれきんぎょ検索
・Instagram : sai_yamashita 検索

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Qeromalion*鳴力 Qeromalion Minly

2012年・DOLL EXPO2012(新高輪プリンス飛天)入選
2012年・チームコヤーラ創作人形展入選
2015年・第二回クラフトアート人形コンクール・スパンアートギャラリー賞受賞・大阪大丸創作人形展出
2015年・「人形シンポシオンMIDOW展2015」3位入賞

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ナレ  Nare

私の人形作りの原点は、中学生の頃夢中になった紙粘土かも知れない。
その後、布で身近な人の人形を作っては遊んでいました。
40年前、石塑粘土で作られた人形と出会い、可愛さに衝撃を受けます。スガ糸を染め、髪の毛とし、カールを施し、洋服はアンティークドールの様な形態で草木染めをしました。そして後、球体関節人形と出会いビスくドールの製作を開始します。
現在、30数年前に
それまで見た事も無い可愛い市松人形と出会い、3年前から市松人形も勉強中。教えを受けているのが、その市松人形の職人、藤村光環氏で、可愛い子を求めて、これからも人形を作り続けて行きます。

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よしだゆか  Yuka Yoshida

人形作りは大変時間が掛かりますが、丁重に作ることで可愛さが増すような気がします。そばにいてそっと気持ちに寄り添ってくれるようなお人形を作りたいと思ってます。

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みやけ千夜子 (ちよこ)  Chiyoko Miyake

兵庫県 神戸市生まれ
子供の頃から人形やぬいぐるみが大好きで、2001〜アンティークレプリカを習いはじめる。
これがきっかけで球体関節人形創作ビスクへ
2003年 テディベアの個展
2012年 DOLLEXPO入選 (新高輪プリンス 飛天)
2014年 日本の創作人形作家たち展 (京都 美術館えき)
「京都 美晴花ギャラリア・ドスでの展示など活動中
私の中のちょっと不思議な世界を表現しています。
誰かにとっての癒しになれたら最高です。」

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山崎 明咲  Meishyo Yamasaki

1973年 京都市生まれ
2006年 市松人形師 藤村明光に師事。
2009年 *大阪にて個展を開催(以後恒例)
      *11月に「明咲」独立
      *新宿京王百貨店にて「第一回山崎明咲展」以後恒例
2011年 *BSTBS[女子才彩]出演
      *NHK「いっと6けん」出演
2012年 *大阪ほんわかテレビ「仁鶴の話のネタ」出演
2014年 *NHK WORLD 「もしもしにっぽん」出演
市松人形職人の世界に飛び込み修行を続けていく中で、伝統を引き継ぎ伝えて行くと言う使命感が増していくのを感じています。現代の暮らしの中にふさわしい人形作りに努力して、手から手へ、作り手とお客さまとの交流を通して、もっと沢山の方に伝統の市松人形を知ってもらいたいと思うと同時に、女性職人ならではの視点や発想で、かわいいお人形を作って行きたいと思っています。

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黒田ぴんく  Pink Kuroda

人っ子だったせいか小さい頃から1人で人形遊びをしていて小学校4年生の頃からお人形さんの洋服等を縫って着せ替えさせていた様に思います。
大人になって日本人形や木目込み人形作りを習い 30代になって紙粘土人形と出会い人形の世界に魅了され今に至っています。
お人形の世界は奥が深くて一生お勉強していきたいと思っています。

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1階ギャラリー
【古裂と人形小物と蚤の市】
会期中はワークショップも開かれます。



古裂 呂藝

創業35年 東京で知られた時代古裂の呂藝。
素敵な時代布が手に入ります。

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人形着物と小物 平塚紀子•よね屋

様々な大きさの人形着物と小物を用意しました

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posted by イロリムラ irorimura at 00:00| 2020年4月